SUMMER WARS

今日から公開している、細田守監督の「SUMMER WARS」を見てきました。
サマーウォーズ
これは、凄い。いやぁ、凄い。
近年稀に見る傑作でした。
序盤から色々と伏線を敷いて、様々な所で小技を利かせて。
笑いと涙ありの感動映画でした。
いやはや、良かったです。
うん、良かった。
元気とやる気が出ます。

しかし、パンフレットを買おうと思っていたら、既に売り切れていました。
ヱヴァの時と同じ時間帯なんですが、入荷数が少なかったのでしょうか。
近いうちにパンフだけ買いに行きたいと思います。

(追記 2009/08/10)
パンフレット買ってきました。

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映像 | 2009/08/02 (日) / 00:57

EVANGELION:2.0

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を、「序」の時と同じく友人K君と公開初日のレイトショーで見てきました。21:45~の上映でしたが、おそらく満席でした。感想は面白かったのですが、個人的には「序」の方が楽しめました。「序」の時は、直前にTV版を見直す復習をしてからだったので、色々とTV版との比較も出来て楽しめたのかもしれませんが。

映像のクオリティとしては一級品で、それ自体は見ていて充分楽しめたのですが、シナリオの方については、事前に復習がてらエヴァの勉強をしてたら、もっと楽しめたかもしれません。結構忘れてたのが残念です。次回予告の「Q」の所での失笑と、上映後の拍手には驚きましたが、結構各地でも同じ現象が起こっているみたいですね。

次回、友人K君とは、細田守監督の「サマーウォーズ」(8/1公開)を見に行く予定です。

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映像 | 2009/06/27 (土) / 23:50

沸騰都市2

昨日のシンガポールに続いて、今日の「沸騰都市」最終回・東京も見ました。海へ空へ地下へと開発を続ける東京を見ていて思ったことは、何かしらの嫌悪感でした。この嫌悪感が何かを考えてみたのですが、はっきりとは分からないのですが、どうも環境破壊に対する嫌悪感のようです。

知識不足の面もありますが、開発を続けることで環境が破壊されているイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうか。ビルや道路などの人工物の開発と共に、自然も増やし、環境に良い開発が行われているならば、この嫌悪感は無くなるのでしょうか。単純に現状の変化への恐れや、古いモノが壊されていく喪失感などかもしれません。上手く説明も出来ませんので、これについては、もう少し考えてみたいと思います。

番組としては面白かったのは、地下で発光ダイオードと、栄養分を溶かした水のみによって育てられている野菜があること、大雨などによる洪水を防ぐための地下大穴があること、現在開発中の山手トンネルなどです。ちなみに、昨日の沸騰都市シンガポールについては、小幡績さんもブログにコメントされていて、そう言う見方もあるのかと勉強になって面白かったです。

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映像 | 2009/02/16 (月) / 23:33

沸騰都市

NHK総合で今日の21:00~21:49まで放送されていた、「沸騰都市」を見ました。第7回目の今回は、シンガポールにスポットを当てています。とても面白く、興味深く見ることが出来ました。タイトル映像が押井守、プロダクIG、音楽が川井憲次だったのにも驚きです。

リー・シェンロン首相が、資源は枯渇したらお終いなので、才能ある人材が大事のようなことを述べていて、世界中から才能ある人材を呼び寄せています。シンガポールは好況時にため込んだ資金をフルに活用して、世界中が不況の今、有能な人材を世界中から集めています。公用語が英語なので、外国人にとって働くことに対する障壁は、日本と比べると格段に小さいですね。

また、印象に残っているシーンに、不況になり低賃金の外国人労働者の首が切られている現状を記者に質問され、「外国人労働者は調整弁です。その為に、入国を許可しているのです。」と、キッパリ言い切ったことに、強いリーダーシップを感じます。現在の日本も派遣切りなどで同じような状況ですが、大半が自国民なので、首になったら国外退去という状況にはなりませんね。

強いリーダーシップによって、スピード感としっかりとした将来ビジョンがある国家運営が出来ているのが素晴らしいです。

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映像 | 2009/02/15 (日) / 21:55

The Sky Crawlers

昨日、押井守監督の「スカイ・クロラ」を見てきました。昨日が公開初日だったのですが、初日だから見に行った訳でもなく、見に行った日が初日だっただけです。思ってたよりも面白く充分に楽しめました。

The Sky Crawlers
原作は森博嗣の小説ですが、映画化が発表された際に購入して読んでいます。過去ログを見たら、もう一年以上前でした。その際買った三冊は読んだのですが、残り二冊(フラッタ・リンツ・ライフとクレイドゥ・ザ・スカイ)は今でも読んでません。映画を一緒に見に行った友人T君は、俳優の声優起用は好きではないようでしたが、私は特別気にもなりません(声優は加瀬亮や菊池凛子など)。川井憲次による音楽がとても良かったので、サントラをアマゾンで注文しました。

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映像 | 2008/08/03 (日) / 16:14

ヤシマ作戦

1日で、映画の1,000円デーと言う事もあって、公開初日の新エヴァ劇場版見てきました。前日にTV版の6話まで見るという復習振り。おかげで、比較が出来て楽しめました。


中盤からラミエルを倒すヤシマ作戦のストーリーになるのですが、今作の一番の盛り上がりとあって、かなり面白かったです。この部分を見られただけでも充分な感じ。またこの辺りから、若干映画のオリジナル要素が含まれていて、TV版にはなかったラミエルの形状変化なども、CGふんだんにつかって高クオリティ。いや面白かった。

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映像 | 2007/09/01 (土) / 22:00

ときかけ

時をかける少女
「時をかける少女」を見てきました。久しぶりの映画です。筒井康隆原作で、何度も映像化されていますが、原作はもとより、映像化された映画もドラマも何も見たことなかったです。また機会があったら原作他映像も見てみます。で、映画の方ですがなかなか面白かったです。後半まではまったりと言うか、適度に笑いを含ませつつ、後半から一気に展開が進んだ感じです。後半部分が特によかった。

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映像 | 2006/07/22 (土) / 21:54

海でのはなし。

Yahoo!で公開されてる、『SPITZ SONG MOVIE「海でのはなし。」』見ました。71分と、結構なボリュームですが、無料で見られます。劇中にスピッツの曲が何曲か流れます。と言うか「SPITZ SONG MOVIE」と名をうっているので、スピッツの曲しか流れません。結構面白かったです。しかし、毎度の事ですが何が一番良かったかと言うと、宮崎あおいが可愛いと言う事で。

SPITZ SONG MOVIE「海でのはなし。」

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映像 | 2006/04/09 (日) / 00:38

茄子アンダルシアの夏

イメージ
自転車アニメの「茄子アンダルシアの夏」見ました。劇場で見て以来で2回目ですが、今見てみるとまた違った視点で見られて、色々と面白かったです。劇場公開は03年なので、もう2年も前ですね。原作:黒田硫黄、監督:高坂希太郎、制作:マッドハウスで、自転車の世界三大レースの1つ、スペインで開催されるブエルタ・ア・エスパーニャが舞台の作品です。47分と比較的短めですが、ラストのゴール直前のデッドヒートは、展開の盛り上がりと、作画の凄さが圧巻です。笑えます。

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映像 | 2005/10/10 (月) / 16:56

7月7日、晴れ

7月7日、晴れ
今日は7月7日、七夕ですね。ラジオのリクエストでドリカムの「7月7日、晴れ」が異様に多い日です。今日ももの凄く多かったです。「7月7日、晴れ」は萩原聖人と観月ありさで映画化されていましたね、確か。調べてみたら96年の作品のようです。当時中学生。見たことはありますが、全然覚えていません(笑) 覚えているのは、一番始めのシーンで、河原でバーベキューしているところぐらいでしょうか←これも怪しい。

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映像 | 2005/07/07 (木) / 23:25

飲茶楼でめちゃうまかろう

今日は、飲茶楼のタップダンス篇のCMに激ハマリの日でした。テレビで流れているのを、結構前に見たはずなのに、なぜか今日勃発で、JTのサイトでもう見まくり。あれって、本当に本人がタップしてるのかな? 何回か見てて、途中から若干違和感を感じるようになったんですが、まぁきっと本人がタップしてるのでしょう。そう言う事にしておこう。

出演してるのは、モデルの蛯原友里と金子絵里で、蛯原友里はCanCamで、金子絵里はJJかな。最近は蛯原友里にちょいとハマリかけてます。知り合いに蛯原友里が大好きな子がいて、まぁその影響が大きいのですが、気になる今日この頃です、エビちゃん。あと、蛯原友里が通ってる美容室が、「afloat-f」らしいのですが、「afloat-f」はヴィトンの京都大丸店を設計した、永山祐子の設計ですね。

飲茶楼の音楽は、99年にCD化(歌:少年ナイフ)されてますが、当時レンタルして聴いてました。ちなみに作詞は、爆笑問題の太田光です。なんで太田が…って、当時からずっと、今でも思ってます(笑)。

JT TVCM情報 | 飲茶楼 タップダンス篇

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映像 | 2005/05/25 (水) / 23:23

アビエイター

アビエイター
マーティン・スコセッシ監督、ディカプリオ主演のアビエイター見てきました。これ3時間弱もあって途中からケツが痛かった…。ハワード・ヒューズの生涯を描いた作品で、前半はとにかくよく喋る映画でしたが、中盤辺りからヒューズの奇行が目立ってきて、なかなかのクレイジーっぷりでした。しかしヒューズのあの天才的な思考能力は素晴らしいですね、感動です。総合的にみて、なかなか面白かったです。

アビエイター
ハワード・ヒューズ

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映像 | 2005/04/02 (土) / 23:45

ローレライ

先日、映画ローレライ見てきました。いいね、まさに漢だらけの漢の映画。役所広司がかっちょええです。
以下ちょいネタバレ。

ピエール瀧演じる、鬼の兵曹長が「やめましょうや、子供相手に」って、石黒賢演じる高須を撃った所とかちょっと感動ですね。そのあと高須に撃たれててっきり死んだと思ったら、意外に生きてて、しかも最後大活躍!

ローレライシステムの、土か砂か(分からんけど)で、潜水艦の周辺の様子が再現されるシステムは、なかなか格好良くて好きです。

あと最後のスタッフロールで気付いたんですが、大和田・反乱兵役で、あの富野由悠季が出演してたんですね。かなりビックリ、っつても顔が分からんけど。あと庵野秀明も出演してるみたいだし、画コンテ協力にも出てますね。なんか海戦シーンのコンテ書いたとか。それにB29マークデザインってのに押井守の名前があったのにも驚きです。

ちょっと前にセブンイレブンで、ローレライのフィギュア付きのドリンクが発売されてたので、何個か買っておきました。

ローレライ

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映像 | 2005/03/16 (水) / 22:01

ハリーポッターとアズカバンの囚人

ハリーポッターの3作目見ました。ハリーポッターシリーズは全部見たのですが、どれも劇場じゃなくてDVDで。なんか役者がどんどん成長して行きますね。さすが成長期。本編はなかなか面白かったです。

先日、なんか映画のミスが最も多かったのがこの作品だったとか発表されてましたね。

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映像 | 2005/01/15 (土) / 23:26

ターミナル

スピルバーグ監督で、トム・ハンクス主演のターミナル見ました。後で知ったのですが、あの空港って全部造ったらしいですね、驚きです。中盤までコメディ色が強くてなかなか面白かったのですが、最後の展開はなんつーかイマイチでした。A.Iの時も同じように終盤がたるかったのが思い出されます。

トム・ハンクスが発する「クラコゥジア」って言葉が頭を離れません。

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映像 | 2005/01/08 (土) / 23:29

雲の向こう、約束の場所

名古屋で公開を迎えた「雲の向こう、約束の場所」見てきました。予想以上の客入りで、幼少の頃以来の立ち見を経験してしまいました。今日は公開初日って事で監督(新海誠)と美術(丹治匠)の舞台挨拶もありまして、その後は、サイン会も行うっていうもんですから、せっかくなんでパンフにサインして貰いました。

本編の方は、内容的に分からない所も若干ありましたが、なかなか面白かったです。バイオリンの音とか主題歌など、天門が作ってる音楽が良い感じです。

雲の向こう、約束の場所 (公式サイト)
Other voices -遠い声- (新海誠ウェブサイト)

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映像 | 2004/11/27 (土) / 21:52

ハウルの動く城

ハウルの動く城 サウンドトラック
ハウルの動く城見てきました。なんでしょう、1回見ただけだとよく分からない所も結構あって、展開もちょっと急な気もして、まぁ結果としてイマイチだったんですが。もう2、3回見ると良さが分かってくるのでしょうか?よそでも言われているようですが、物足りなさがあるかもしれないですね。

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映像 | 2004/11/24 (水) / 23:25

インファナル・アフェア

インファナル・アフェア
アンディ・ラウとトニー・レオンのインファナル・アフェア見ました。いいね、面白かったです。こう言う知的な映画は結構好きです。途中どちらがどちら側(警察かマフィア)の人間か分からなくなったりもしましたが…。

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映像 | 2004/10/25 (月) / 22:55

EUREKA

ユリイカ(EUREKA)
青山真治監督、役所広司・宮崎あおい出演のユリイカ見ました。前から見たい見たいと思っていたのですが、やっとこさって感じです。見始めて気付いたのですが、なんですか3時間37分(217分)って。超長編じゃないですか。23:30頃から見始めて、終わったら27:30でした。

内容については、分からなくもないような感じですが、やっぱりよく分かりません。こういう映画は理屈で考えるよりも、イメージとして受け止める方がいいですね。一言で表すなら重いですね。映像が「クロマティック・ブラック・アンド・ホワイト」と呼ばれる、色のついたモノクロだったのもより一層そうさせています。

まーそんな事よりも、一番印象に残ってるのは宮崎あおいが可愛いと言う事で。

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映像 | 2004/10/24 (日) / 12:07

きょうのできごと

きょうのできごと スペシャル・エディション
行定監督のきょうのできごと見ましたが、かなりほのぼのですね。つーか、正道が車にひかれた(ぶつかった?)事を誰にも言わないのが、個人的にかなり気になります。謎だ。あと、けいとが最初aikoに見えましたが、伊藤歩だったんですね。

しかし、そんな事よりも、やはり大事なのは関西弁の女の子は可愛いと言う事だな。

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映像 | 2004/10/23 (土) / 23:07

スウィングガールズ

SWING GIRLS オリジナル・サウンドトラック
矢口史靖監督の「SWING GIRLS」見てきました。テンポ良く進んで、笑いあり感動ありでいいですね、面白かったです。青春ですね。笑える映画は、劇場だと我慢してしまうのであまり見たくないのですが、これは最後に演奏のシーンがあるので劇場で見て良かったですね。

お気に入りの子は、2段目左から2番目で、トロンボーン吹いてた小林陽子役の辰巳奈都子です。

スウィングガールズ

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映像 | 2004/10/09 (土) / 19:19

DUAL FEEL

なんていうか、今更で申し訳ないですけど、やっとこさ「DUAL FELL」見ました。9月30日で配信停止になるので、早く見よう早く見ようと思ってましたが、やっと見る事が出来ました。
小西真奈美とCharの視点でみる、2パターンの物語がそれぞれ2話ありますね。つまり全部見ると4話分。第3話目は、10月中旬に日産TIIDAのサイト内で公開されるようです。

DUAL FEEL

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映像 | 2004/09/29 (水) / 23:27

ミスタードーナツCM

相武紗季 2005年度 カレンダー
相武紗季とタカアンドトシが出演している、ミスドのCMは面白いですね。しかも、このCMの相武紗季ってめちゃ可愛くないですか?個人的に超ツボです。CMラストの「ミスタードーナツ♪」って所のシーンがたまりません。「シロップケーク」篇がTVで流れてるのを見たので、サイト確認してみたら「ショーケース」篇と「シロップケーク」篇が、新たに公開(放送)されてますね。サイトでCM見られるので良かったら見てみては。

ミスタードーナツ

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映像 | 2004/09/24 (金) / 12:43

DSのCMに宇多田

Nintendo DS
NINTENDO DSのCMに宇多田ヒカルが出てましたね、驚きました。宇多田のCM出演って、記憶に残ってる限りSONYのRED HOTしかないんで、2回目じゃないですかね。まさか任天堂に出るとは…。

しかしこの話題、CM衣装は胸の所がぱっくり開いているんで、他のブログではおっぱいネタばかりですね。宇多田でおっぱいネタとは…ありえねぇ。

宇多田ヒカル 最新ゲームに夢中 (DairySports Online)

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映像 | 2004/09/21 (火) / 23:52

花とアリス

花とアリス 特別版
DVDネタでもう一つ。来月8日に岩井俊二監督の花とアリスのDVDが出るそうです。Webで公開していたショートフィルム3作見た時点で、劇場版は見に行こうと思っていたのですが、結局行けなくて残念でした。あと、花とアリスのショートフィルムは、現在Breaktownシネマでリバイバル上映しているので、見てない方はぜひどうぞ。

Breaktown

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映像 | 2004/09/17 (金) / 21:06

イノセンスDVD

イノセンス スタンダード版
昨日テレビで宮崎あおいと藤原竜也がイノセンスDVDのCMしてたのを見て、一体何時の間に発売したんだこのヤロゥと思っていたら、昨日だったのね。で、DVD販売にあたっては、もはや恒例になっているスペシャルBOXですが、当然このイノセンスもフィギュアとか色々付けてくると思っていたら、いきなり発売延期ですか。やってくれます。でも買わないので別に構いませんが…。

まぁそんな感じで、STD版をさっそく注文しときました。
なんて、スタンダードをSTDと略すと、性感染症(sexual transmitted disease)の意味になってしまいますので注意。

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映像 | 2004/09/16 (木) / 19:28

トキオ 父への伝言

トキオ
NHK総合で月~木曜日の23:00から15分だけやってる連続ドラマの「トキオ 父への伝言」にちょいはまってます。原作は、尊敬してやまない東野圭吾氏。出演は、トキオだけに(?)TOKIOの国分太一と、嵐の櫻井翔。15分ってところが、気軽に見られて良い感じです。あと、出演で気になったのは、どこかで見た顔だな~と思ってたら、旧娘。の保田圭が出演してました。
…こんなところにおったのか。

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映像 | 2004/09/15 (水) / 23:59

世界の中心で、DVD発売

世界の中心で、愛をさけぶ
世界の中心で、愛をさけぶの劇場版DVDが予約受付開始しましたね。朝刊に、でかでかと広告してありました。メモリアルボックス、スペシャル・エディッション、スタンダードと3種類発売するようです。メモリアルボックスには、「音声交換日記 完全収録カセットテープ」が入ってるそうですが、そんなもんいりません。
DVDは買うかどうか微妙ですが、買うならばスペシャル・エディッションぐらいで。

世界の中心で、愛をさけぶ DVD特設ページ

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映像 | 2004/09/10 (金) / 13:25

雲の向こう、予告編公開

新海誠・最新作の「雲の向こう、約束の場所」の予告編ムービーが公開されましたね。さっそく見ました。1年半前のパイロット映像より、映像も音楽もパワーアップしてました。「ほしのこえ」と違い、今回は全編で91分の長編アニメに仕上がるそうです。劇場へ見に行くのは難しそうなので、DVDが発売されるのを期待して待っていましょう。
会社でDLした時は、光なのとDLした時間帯が良かったのか、1分もかからずDLできましたが、今自宅でDLしようとすると120秒の方のDLが9時間とか…。また空いてる時間帯にDLしますか。

雲の向こう、約束の場所 (公式サイト)
Other voices -遠い声- (新海誠ウェブサイト)

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映像 | 2004/08/07 (土) / 00:09

スチームボーイ

大友作品のスチームボーイを見てきました。上映時間は126分なんですが、時間以上の感じがする濃い映画だったと思います。muroさんは微妙とおっしゃってますが、自分としては結構面白かったです。

ビッグ・ベンや国会議事堂、セント・ポール大聖堂と言った、ロンドンの街並みが忠実に(おそらく)再現されていたのは良かったですね。ああ言った映像見ると興奮します。まぁぶっちゃけロンドンはあまり詳しくないんで、名前とかは急いで調べたんですが…。

他に映像として良かったのは、(以下ちょいネタバレ)
エドワードがレイに、手を広げて熱く語っている場面の背景で流れている雲とか、最後のスチーム城が凍った所とかですかね。スチーム城が飛び立つシーンは、オネアミスみたいな感じでしたし、脚が出てきて歩くシーンなんかは、ハウルかと思いました。

スチームボーイ
スチームボーイ公式ブログ

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映像 | 2004/08/01 (日) / 01:37

69 sixty nine

69 sixty nine
村上龍の自伝的小説が原作の「69 sixty nine」見てきました。うーむ、面白さは原作に遠く及ばないと思います。けどまぁ、独特の演出方法やテンポ良く進んだりで、映画自体はそれなりに面白かったですけど。ばってん29歳の安藤政信に、高校生役はちょっときつかばい。高校生にしては老けすぎと思います。あと、今日7月19日は35年前に実際にバリ封された日なんで、ホームページも方も(おそらく1日限定で)バリ封ヴァージョンになってますんで、よかったら見てみては。

69 sixty nine

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映像 | 2004/07/19 (月) / 16:14

世界の中心で、愛をさけぶ

世界の中心で、愛をさけぶ
先日はトロイを見に行ったんですが、あいにく遅刻と満席で見る事ができなかったんで、じゃ「CASSHERN」か「世界の中心で、愛をさけぶ」にしようかって事で、世界の~を見てきました。原作本は読むタイミングを逃したので読んでません。馬鹿売れするまえに買っておけばよかったのですが、ここまで売れると逆にハードカバーで買いにくく、早く文庫にならんかなぁとか思ってます。

で映画の内容ですが、めちゃくちゃに感動する事はなかったですね。元々映画で感動するって事はあんまりないんで。どちらかと言えば、小説の方が感動する割合は高いですね。しかし少年時代の回想シーンは青春です。これはいい。

世界の中心で、愛をさけぶ
CASSHERN

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映像 | 2004/05/24 (月) / 22:28

新海誠ムービー

デジタルアニメーター(?)の新海誠さんの新作が、minoriのサイトからダウンロードできますね。「はるのあしおと」のムービーで、Web用なので30秒しかありませんが、なかなかの見応えです。最新作の「雲のむこう、約束の場所」も年内に公開予定なので、非常に楽しみです。

minori公式サイト
Other voices -遠い声- (新海誠サイト)

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映像 | 2004/05/22 (土) / 00:07

トップランナーに庵野監督

先日のトップランナー(日曜:PM7:00~)に映画監督の庵野秀明が出ると言う事で見てみました。と言うか、トップランナーはいつの間にゴールデンに昇格したのでしょうか。全然知りませんでした。しかも司会が変わってますし。トップランナーを知ったのは中学3年の頃で、当時友人Bくんに林原めぐみが出てたと言うのを聞いたのが知った由来でした。

で、その時は初代司会として大江千里と益子直美でした。2代目が田辺誠一とはなさんで、3代目として現在の武田真治と本上まなみになってますね。先日のトップランナー見てて、本上は司会に向いてないのではないでしょうか(先日の番組では武田真治は論外)。まぁ、庵野監督もあまり話が得意ではなさそうだったので、イマイチ盛り上がりに欠けた番組だったと思います。

内容については、庵野監督が東京タワーについて熱く語ってましたぐらいで。

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映像 | 2004/05/10 (月) / 23:18

わたしのグランパ

GWに入りまして、結構な時間ができたんでDVDでも見ようかって事で借りてきました。日本映画ばっか。窪塚洋介の「凶気の桜」、二宮和也・松浦亜弥の「青の炎」、菅原文太・石原さとみ「わたしのグランパ」、行定勲監督の「贅沢の骨」、篠田正浩監督の「スパイ・ゾルゲ」の5本。

で、感想を。

- 青の炎 -
貴志祐介原作で、「こんなにも切ない殺人者が、かつていただろうか。」がキャッチの作品です。原作は以前に2度読んでいて、かなり面白かったのでちょっと映画だと物足りないかなと思ってましたが、まさにその通りで。なんかストーリーが分からなくないですかね。いきなり話が飛んでる様な気もします。原作だと主人公の心の葛藤がもの凄く描かれているので、その辺りが出てなかったような。で、原作だと櫛森秀一(二宮和也)と福原紀子(松浦亜弥)がヤっちゃうのですが、もちろん映画だとありませんね(笑)

-わたしのグランパ-
主人公の五代謙三役の菅原文太がとっても良い、格好良いです。謙三の衣装や、墨を擦って筆で文字を書くとか、そう言った日本を感じさせる設定も良かったです。今のところ5本のうち1番よかったです。

- 贅沢の骨-
行定勲監督って事で借りてみたのですが、うーんちょっとたるかったですね。見終えた後に、主演の麻生久美子とつぐみの対談を見て、ちょっとは納得できたのですが、トータルではイマイチ。

- スパイ・ゾルゲ-
3時間もあるんですか、この映画。これってエンタテインメントと言うよりはドキュメンタリー?とりあえずスパイ容疑で尾崎(本木雅弘)が捕まって、そこからゾルゲ(イアン・グレン)についての回想シーン突入。昭和の時代の街並みとかを作り出すのに大変だったと思いますが、所々背景との微妙な合成シーンがあった気がします。ちょいと気になった。

- 凶気の桜-
すんません、時間の都合でDVD見ずに返してしまったんで見てませんがな。

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映像 | 2004/05/01 (土) / 23:06

アップルシード

てな訳でアップルシード見てきました。ストーリーはイノセンスよりもシンプルで分かりやすかったので良かったです。噂のモーションキャプチャー使ったフルCGアニメの映像は、アクションシーンは全然問題なし、その他のシーン(例えばお酒を飲んでいるシーンとか)の動きには少し違和感が。でも、トータルで見れば特に気になる点でもありません。口の動きもフェイスキャプチャーという技法を使って、セリフに合わせて動くのが良かった。

キャラクターはデュナンは問題なかったですが、ヒトミなんかは由水桂のキャラクターみたいな感じがしてうーんって感じです、特に目が。最初のデュナンがオリュンポスに連れて行かれて、ベッドの上に寝転がった時のベッドのシワには衝撃を受けました。 来年公開予定の続編が楽しみです。

アップルシード公式サイト

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映像 | 2004/04/25 (日) / 02:36

チェ・ジウの初来日

昨日NHK総合で23:10~放送していた、えーっと番組名なんだっけ?あー、「"冬のソナタ"へようこそ」かな、を見ました。初来日した主演のチェ・ジウのトークとか、作品内で使われた音楽の演奏とか、ユン・ソクホ監督や秋元康が登場したりしてました。チェ・ジウは、緊張してるのか元々ああ言う人なのか分かりませんが、口数も少なくおとなしかったですね。

で、来日時にNHKで会見開いたのですが、民放がNHKに訪れるなんて紅白以外では非常に稀なそうで。まぁなんて言うかそんなモンですか。

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映像 | 2004/03/28 (日) / 11:41

イノセンス

イノセンス」見てきました。21時からのレイトショーで。公開2日目で、それなりの客入りでした。作品としては、2Dと3Dの使い方が理想的でしたね。建物などの背景は3Dで、人物アニメーションは2Dでって言うのが自分としては理想なんで、大変良かったです。車のボディの映り込みや、建物の壮大さなんか感動ものでした。シナリオも奥が深そうで。

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映像 | 2004/03/07 (日) / 21:35

BBムービー "it"

小雪主演のBB映画の「it」見ました。これってNECの宣伝の為に作られたんですかね。と言うか、あのオフィス格好良いです。あんな所で、レゾナント・ウェアみたいな機器を使って仕事してみたいですね。

関連して、NECのサイトのデザイン活動のページを初めて見たんですが、結構面白いですね。最近のNECは「ecotonoha」や今回の「it」など色々と面白い事をやってるなと思います。NECあまり好きじゃなかったんですが、近頃は好印象に変わりつつあります。

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映像 | 2004/03/06 (土) / 21:38

劇場で映画10本

ラッセル・クロウの「マスター・アンド・コマンダー」見てきました。1日の千円デーに。今年は劇場映画を年間10本見ようと決めているので、今回ので4本目。いい調子です。明後日の6日から押井守の「イノセンス」が公開しますね。見に行く予定です。13日から公開の岩井俊二の「花とアリス」も見に行きたいです。

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映像 | 2004/03/04 (木) / 22:58

ファインディング・ニモ

昨日は朝一で名駅行って「ファインディング・ニモ」見てきました。千円デー。初めてセンチュリー豊田ビルのピカデリーに行ったんですが、綺麗でシートもゆったりして良かったです。思ったより空いていて、半分くらいは空いてました。

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映像 | 2004/01/02 (金) / 22:39

チャン・ツィイー

テレビでやってたグリーン・デスティニー見ました。中国映画はやっぱり空飛びまくりですね。夜のシーンなど暗闇でのシーンが結構多かったんですが、正直暗くてよくわからなかったです。まぁそれなりに面白かったです。HEROでも気になりましたが、チャン・ツィイーは可愛いですね。木村拓哉やトニー・レオンが出演している「2046」にも出演しているみたいで、公開が気になります。

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映像 | 2003/12/21 (日) / 23:41