2007年1月 | メイン |


シニョリーア広場


シニョリーア広場のダヴィデ像。ミケランジェロ広場同様にこちらもコピーです。広場には平日と土曜日に行ったんですが、観光地だけあって、土曜日になると人がどっと増えてました。外人に混じって日本人の数も結構多いですが、日本人かと思うと、実は中国人だったってのも多いです。土曜日に撮った写真の中で、名前がわからん石像(調べたら、バンディネッリ作のヘラクレスとカクスだった)の下に、バーバリーのマフラーした、ちょーかわいい外国人の女の子が写ってました。いや、ごめん偶然じゃないんだな。

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雑記 | 2007/02/27 (火) / 22:44

ヴェッキオ橋


ヴェッキオ橋はフィレンツェ最古の橋で、橋上に貴金属と宝石商のお店が建ち並ぶ橋です。貴金属等にほとんど興味がないので、軽く見ながら素通りでした。ちなみに橋の中央にはチェッリーニの彫像がおいてあります。橋の2階部分には「ヴァザーリの回廊」と呼ばれる、ウフィッツィ美術館からピッティ宮を結ぶ美術回廊があり、入場は予約制・期間限定・団体入場限定のような感じで、詳しくわかりませんが、簡単には入れないようです。


ヴェッキオ橋の南側すぐのところには、職人が手作りしている皮手袋専門のMadovaのブティックがあります。Madovaの手袋は以前SHIPSで購入した際に知ったのですが、フィレンツェ行ったらお店を見てこようと思ってましたので、外から見て写真だけ撮ってきました。

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雑記 | 2007/02/24 (土) / 19:25

チェロ奏者


写真は、ミケランジェロ広場から坂を下り、アルノ川に少し張り出した公園?(広場?)で、映画「冷静と情熱のあいだ」で、10年後にチェロ奏者が弾いていた場所(らしい)です。でも、具体的にどの場所かを覚えていないので、今度見直して確認してみます(写真の後ろ側かもしれん)。すぐ横にはアルノ川が流れていますが、昨夜~早朝にかけて雨が降っていたので水位が上がっていました。水は濁っていましたが、雨上がりだからなのか、元々なのかは不明です。でもたぶん、水位が下がってもそんなに綺麗な水ではないでしょう。

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雑記 | 2007/02/22 (木) / 22:47

サン・ミニアート・アル・モンテ教会


ミケランジェロ広場から、少し坂を登った所に建っているロマネスク様式のファサードを持つ教会で、高台にあるので当然景色が良いです。また、この教会とミケランジェロ広場の間にも、「サン・サルヴァトーレ・アル・モンテ教会」と言う、ミケランジェロが「美しいいなか娘」と呼んだ小さな教会があります。ここらはマイナーな場所なのか、観光客は誰一人おらず静かでした。教会の周辺にはお墓があり、墓石は日本のように建っているのではなく、横になっています。帰りに教会回りを歩いていたら、お母さんに連れられた小さな5歳くらいの男の子が「Ciao!」と挨拶してくれました。

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雑記 | 2007/02/21 (水) / 23:13

ミケランジェロ広場


到着日を含めて現地3日目は、早朝からバスに乗り、少し離れた丘にあるミケランジェロ広場に行ってきました。イタリアのバスの切符は、距離換算ではなく時間制で、70分間有効の切符が1.2ユーロ。最初に乗った時に切符に刻印します。写真は、そのミケランジェロ広場からの眺めです。広場にはその名の通り、ミケランジェロのダヴィデ像が置いてありますが、当然本物ではありません。本物はアカデミア美術館にあります。ここで日本人2組と、外国人1組に写真撮って下さいと頼まれました。また朝から小雨が降ったり止んだりだったので、空模様が悪いですね。

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雑記 | 2007/02/20 (火) / 21:06

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会


フィレンツェの駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ駅)前に建つ、サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)教会の敷地内。入場料は2.5ユーロ(たぶん)。内部は3廊式(柱が2本建っていて、通路が3つになっている)になっていて、手前から奥の礼拝堂に行くにつれて、柱の間隔が狭くなっています。なんでかと言うと、柱の間隔を狭める事で、奥行き感を強調しているようです。写真は建物の外ですが、建物内の写真がないので、おそらく写真撮影が禁止だったのでしょう。(←色んな所で写真撮ったので、どこが撮影禁止だったか覚えてません。)

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雑記 | 2007/02/19 (月) / 00:23

夢を与える


綿矢りさの新刊読みました。アマゾンで注文してたのが、イタリア旅行中に届いていたようなので、今日読みました。300Pぐらいの厚みで、1,300円と結構お買い得。前2作はページ数もあまりなく、物語自体もどこか軽い感じでしたが、今作は結構ずっしりと来る物語になっていました。設定などに関しては、それなりに調べたり、関係者に話を伺ったのでしょうか。

追記(2/21)
なんて書きましたが、18日の日経新聞に筆者のインタビューが載ってました。それによれば「原稿ができあがってから芸能事務所のプロデューサーの方に取材したが、ほとんどがテレビを見て育ってきた私の想像です」。だそうです。

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書籍 | 2007/02/18 (日) / 00:44

クーポラ


ウフィツィ美術館の後は、ドゥオーモのクーポラに登りました。写真はそのクーポラからの眺めで、フィレンツェの街が一望できます。手前の大きな塔は、ドゥオーモのすぐ隣にたつジョットの鐘楼。ちなみにクーポラとはドーム状の屋根の事です。入場料は6ユーロで、日本円で大体950円くらい。このクーポラに登る階段は464段(らしい)あり、結構しんどいです。また通路も狭いので、混んでる場合はなかなか休むことも出来ず一気に登らないといけないですね。自分が登ったときも、みんな、はぁはぁ言いながら登ってました。

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雑記 | 2007/02/17 (土) / 00:06

ウフィツィ美術館


セントレア発のJAL・Air Franceのコードシェア便でパリのシャルル・ド・ゴールに行き、そこでAir France機に乗り継いでフィレンツェへ。現地時間の17時過ぎに到着したけど、時差の関係でもう24時間起きているので、その日はホテルにチェックインしてそのまま就寝。翌日は写真(奥の塔はヴェッキオ宮)のウフィツィ美術館に直行で、さすがに冬場なのか朝早いのかで、並んでる人もいなくそのまま入館できました。フィリッポ・リッピの「聖母子と二人の天使」が特に印象に残ってますが、ガイドブックに載っている絵画は明るく編集しすぎてないか。実物はもっと色褪せてました。しかしまさにイタリアの至宝だ、すばらしい。

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雑記 | 2007/02/14 (水) / 23:29

フローレンス


まぁ、なんとか無事に帰国しました。眠い。

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雑記 | 2007/02/13 (火) / 19:41

フィレンツェ

明日からフィレンツェ行ってきます。
帰りは13日です、うひっ。

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雑記 | 2007/02/06 (火) / 21:45