2004年4月 | メイン |


レム・コールハース ドキュメント

行動主義―レム・コールハースドキュメント<br />
世界を駆け回る建築家、レム・コールハースのドキュメント本「行動主義 レム・コールハース ドキュメント」読んでます。なかなか難しくて、寝る前に読むとすぐに眠れます(笑)。いやいや、そうじゃなくて。なかなか難しくて、頭に素直に入らないのですが結構面白いです。まだ60P程しか読んでませんが、寝る前にコツコツ読んでいきます。レム・コールハース絡みでは、以前中国のCCTVの本社ビルを3Dで作りましたね。

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書籍 | 2004/05/28 (金) / 00:19

世界の中心で、愛をさけぶ

世界の中心で、愛をさけぶ
先日はトロイを見に行ったんですが、あいにく遅刻と満席で見る事ができなかったんで、じゃ「CASSHERN」か「世界の中心で、愛をさけぶ」にしようかって事で、世界の~を見てきました。原作本は読むタイミングを逃したので読んでません。馬鹿売れするまえに買っておけばよかったのですが、ここまで売れると逆にハードカバーで買いにくく、早く文庫にならんかなぁとか思ってます。

で映画の内容ですが、めちゃくちゃに感動する事はなかったですね。元々映画で感動するって事はあんまりないんで。どちらかと言えば、小説の方が感動する割合は高いですね。しかし少年時代の回想シーンは青春です。これはいい。

世界の中心で、愛をさけぶ
CASSHERN

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映像 | 2004/05/24 (月) / 22:28

新海誠ムービー

デジタルアニメーター(?)の新海誠さんの新作が、minoriのサイトからダウンロードできますね。「はるのあしおと」のムービーで、Web用なので30秒しかありませんが、なかなかの見応えです。最新作の「雲のむこう、約束の場所」も年内に公開予定なので、非常に楽しみです。

minori公式サイト
Other voices -遠い声- (新海誠サイト)

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映像 | 2004/05/22 (土) / 00:07

ARC STYLE公開

本サイトで、建築紹介サイトのARC STYLEを公開しました。やっとこさ昨日出来上がりました。まだとりあえずの形ですが、今後更に拡大して行きたいです。徐々にですが。

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ウェブ | 2004/05/14 (金) / 13:01

トップランナーに庵野監督

先日のトップランナー(日曜:PM7:00~)に映画監督の庵野秀明が出ると言う事で見てみました。と言うか、トップランナーはいつの間にゴールデンに昇格したのでしょうか。全然知りませんでした。しかも司会が変わってますし。トップランナーを知ったのは中学3年の頃で、当時友人Bくんに林原めぐみが出てたと言うのを聞いたのが知った由来でした。

で、その時は初代司会として大江千里と益子直美でした。2代目が田辺誠一とはなさんで、3代目として現在の武田真治と本上まなみになってますね。先日のトップランナー見てて、本上は司会に向いてないのではないでしょうか(先日の番組では武田真治は論外)。まぁ、庵野監督もあまり話が得意ではなさそうだったので、イマイチ盛り上がりに欠けた番組だったと思います。

内容については、庵野監督が東京タワーについて熱く語ってましたぐらいで。

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映像 | 2004/05/10 (月) / 23:18

サラダデイズ

サラダデイズ
なんだか久し振りにサンデーコミックスのサラダデイズが読みたくなったので、漫画喫茶に行って馬鹿読みしてきました。もう青春ですね。万歳。あの漫画って基本的には読み切りなんだけど、結構話が繋がってたり、同じキャラクターが何度も登場したりしてで、読み切りだけど長編みたいな感じですね。まぁ所詮漫画なんで、あんな人間もいないし、あんなシナリオも現実にはあり得ないですね。いやぁしかし久し振りに青春した感じです。わっはっは。

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書籍 | 2004/05/07 (金) / 00:23

わたしのグランパ

GWに入りまして、結構な時間ができたんでDVDでも見ようかって事で借りてきました。日本映画ばっか。窪塚洋介の「凶気の桜」、二宮和也・松浦亜弥の「青の炎」、菅原文太・石原さとみ「わたしのグランパ」、行定勲監督の「贅沢の骨」、篠田正浩監督の「スパイ・ゾルゲ」の5本。

で、感想を。

- 青の炎 -
貴志祐介原作で、「こんなにも切ない殺人者が、かつていただろうか。」がキャッチの作品です。原作は以前に2度読んでいて、かなり面白かったのでちょっと映画だと物足りないかなと思ってましたが、まさにその通りで。なんかストーリーが分からなくないですかね。いきなり話が飛んでる様な気もします。原作だと主人公の心の葛藤がもの凄く描かれているので、その辺りが出てなかったような。で、原作だと櫛森秀一(二宮和也)と福原紀子(松浦亜弥)がヤっちゃうのですが、もちろん映画だとありませんね(笑)

-わたしのグランパ-
主人公の五代謙三役の菅原文太がとっても良い、格好良いです。謙三の衣装や、墨を擦って筆で文字を書くとか、そう言った日本を感じさせる設定も良かったです。今のところ5本のうち1番よかったです。

- 贅沢の骨-
行定勲監督って事で借りてみたのですが、うーんちょっとたるかったですね。見終えた後に、主演の麻生久美子とつぐみの対談を見て、ちょっとは納得できたのですが、トータルではイマイチ。

- スパイ・ゾルゲ-
3時間もあるんですか、この映画。これってエンタテインメントと言うよりはドキュメンタリー?とりあえずスパイ容疑で尾崎(本木雅弘)が捕まって、そこからゾルゲ(イアン・グレン)についての回想シーン突入。昭和の時代の街並みとかを作り出すのに大変だったと思いますが、所々背景との微妙な合成シーンがあった気がします。ちょいと気になった。

- 凶気の桜-
すんません、時間の都合でDVD見ずに返してしまったんで見てませんがな。

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映像 | 2004/05/01 (土) / 23:06