2005年10月 | メイン |


愛知淑徳大学

愛知淑徳大学 写真
愛知淑徳大学の長久手キャンパスに行ってきました。見学してきたのは、8号棟と9号棟(語学教育センター)の2つで、共にシーラカンス(8号棟は伊藤恭行+宇野享、9号棟は伊藤恭行)の設計です。8号棟と研究棟の間に架かる渡り廊下は、ちょうど谷型のような変わった形で、外から見ると斜めに曲がって見えます。写真は9号棟です。

ARC STYLEでは、様々な建築物の紹介をしています。

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建築 | 2005/11/12 (土) / 23:44

年収300万円時代を生き抜く経済学

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森永卓郎の「年収300万円時代を生き抜く経済学」と「続・年収300万円時代を生き抜く経済学」の2冊読みました。これはなかなか面白い本でした。森永卓郎の本は初めて読んだのですが、非常に分かりやすく書いてある気がしますね。今度他の本も読んでみよう。内容は、小泉政権による構造改革は、金持ち優遇政策だって事を分かりやすく具体的に説明し、その上で、どうやって生きるのが良いのかって感じです。そんな森永卓郎の新刊は「萌え経済学」。

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書籍 | 2005/11/09 (水) / 16:08

女子大生会計士の事件簿

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「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者:山田真哉が書いた会計士の世界を舞台にした小説です。読んだのは左の英治出版の方ですが、角川文庫から文庫版も出版されているようですね(右の画像)。文庫版の方が価格が安いのはまぁ当然なんですが、どうやら内容も増えているようですが、デラックス版だからか。小説としては比較的読みやすい分類で(ライトノベル?)、所々に専門用語の説明が付いているのは親切でした。このシリーズは4巻まで、デラックス版は3巻まで出版されています。

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書籍 | 2005/11/06 (日) / 21:09