2007年2月 | メイン |


洗礼堂


写真は、斜塔と同じドゥオーモ広場に建っている洗礼堂で、屋根の部分は半分がはげ落ちた感じになっていますが、補修中? 普通の部分とはげ落ちた部分が、面白い位にちょうど半分ずつになっています。いや、ガイドブックみたら、「一部は大理石の化粧板が載っているが、その他は素焼きの瓦のまま」とありますね。これが通常の状態か。

フィレンツェでも多くいましたが、ばったもん(?)を売っている黒人は、ピサではさらに多かったですね。でも、一切声かけられなかったし、近寄ってもこなかったです。日本の女性にばっか寄っていたような。つかね、ほふく前進する軍人のフィギュアなんかも道に置いて売ってましたが、あやうく踏みつぶすところでした。じゃまだよ。

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雑記 | 2007/03/31 (土) / 08:32

ピサの斜塔


現地5日目は、朝から電車で1時間ぐらいにある斜塔で有名なピサへ。前日に窓口で切符は買ってあったのですが、発車時刻がわからないので、当日朝に駅の案内窓口で聞いたら、パソコンをカチカチ操作して、該当する電車の時刻表を3時間先まで、すぐにプリントアウトしてくれました。すげー。電車は2等車で片道5.2ユーロ(830円くらい)。乗り換えもないので楽です。ピサ駅から、斜塔のある広場まではバスで10分ほど。広場は広大な緑の芝生と、白を基調とした建築群とのコントラストが非常に綺麗です。日曜日と言うこともあって、それなりに観光客が多かったですね。そいや、昨夜のドゥオーモ撮影で、ISOが1600のまま、しばらく写真を撮っていたのには凹みました。

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雑記 | 2007/03/29 (木) / 05:49

ドゥオーモ


深夜の2時頃に目が覚めて、ふと窓の外を眺めたら、月とドゥオーモのマッチングが非常に綺麗だったので、深夜にもかかわらず、窓からバシャバシャ写真撮ってみました。三脚がないので、ISOを1600まで上げてからぶれないように試行錯誤してました。なんとか1枚だけまともなのが撮れたので良かったです。本当は月に雲もかかっていたのですが、試行錯誤している間に雲がなくなってしまいました。深夜だったのですが、おそらく土曜日の深夜と言う事で、ホテルの前の通りでは地元の人が、時々談笑しながら歩いてました。

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雑記 | 2007/03/24 (土) / 10:26

ヴェッキオ宮


写真はヴェッキオ宮の入り口。ここも他の主要施設と同じで、入る際に金属探知機と荷物検査をするのですが、さすがにイタリアと言うのか、結構適当でした。金属探知機通ったら音が鳴ったんですが、先に通った外国の人と同じように、服まくってベルト見せたらOKでした。16世紀にトスカーナ公国が出現するまで、フィレンツェ共和国の庁舎だったんですが、さすがに豪華絢爛。絵画はでかいし、至る所の装飾が細かく綺麗。でも、スタッフと言うか係員のイタリア人は、他の美術館同様、携帯いじってたりと、やっぱり適当でした。

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雑記 | 2007/03/21 (水) / 08:15

番気らーめん


サン・マルコ美術館の後、ジョットの鐘楼に登り、その後に中央市場に立ち寄ってうろうろしていたら、無性にらーめんが食べたくなったので、今日のお昼はらーめんにしようと探して行きました。Via de' Banchi(バンキ通り)にあるので、「番気らーめん」のようです。お店はBAR(カフェ)と併設しているようで、入り口がBARの方でしたが、日本人が多いのか、入った瞬間にイタリア人の定員に「らーめん?」と聞かれ、返事したら「らーめんはあっちだよ」って感じで横のお店を案内されました。フィレンツェでラーメン。

ちなみに古我さんも食べたもよう。

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雑記 | 2007/03/18 (日) / 11:46

サン・マルコ美術館


フラ・アンジェリコの絵が多く存在する、サン・マルコ美術館。教会と修道院があって、一番の見所は修道院の2階にあがった所に描かれている、フラ・アンジェリコの「受胎告知」でしょうか。絵画は表現しにくいものですが、柔らかい優しい感じの絵でした。しかし「受胎告知」は、ダヴィンチやエル・グレコなど、様々な人が描いていますね。館内は早朝にかかわらず、地元の学生?らしき人が先生の説明を受けながら見学してました。あれ、今思えば修道院は見たけど、教会には入ってないぞ。まぁいいか。

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雑記 | 2007/03/17 (土) / 17:43

サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会


写真はサンティッシマ・アンヌンツィアータ教会の中ですが、この名前全然覚えられないです。内部は薄暗く非常に厳粛な空間です。地元の人と思われるおばさんが、礼拝堂の前に備えられてるロウソクを取り出し、軽く口づけをしてから火を灯し、膝をついてから胸の前で十字をきって祈る仕草には信仰深さを感じました。同名の広場(サンティッシマ・アンヌンツィアータ広場)が教会の前にあり、地球の歩き方には「フィレンツェで最も美しい広場」と書いてありますが…、いやはや、きっと美しいの定義が人それぞれ違うのでしょう。

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雑記 | 2007/03/05 (月) / 23:19

サン・ロレンツォ教会


側面にある入り口から入ると(無料)、係員のおばさんがおそらく「写真はだめ」と言う事を言ったので、カメラを仕舞ってから中に入りました。その後にガイドブックを出して読んでいたら、また同じおばさんが来て、本を閉じるジェスチャーを表したので「えっ、本もだめなの」と思いながら、5分くらい英語と身振り手振りでやりとり。真意が分からないながら、側面から入った場合は写真も本もだめで、正面の入り口から入ると、写真はだめだけど本はいいみたいでした。正面から入ってから(こっちは有料)、置いてあったパンフレットを読むと、側面の入り口は「信者専用の場所」と書いてあり、なるほど、つまりは祈りを捧げること以外してはいけなかったようです。

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雑記 | 2007/03/03 (土) / 23:58