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Vivo City

明日から授業開始ですが、午前の授業なので、遅刻せずに行けるか心配です。目覚まし時計を持っていくのを忘れたので、仕方なくCITIZENの時計を11.9S$(916円)で購入。シンガポールは思っていた以上に物価が高いです。外資だからなのか、セブンイレブンで買ったエビアン500mlは2.1S$(162円)、ダイソーの商品はオール2S$(154円)、ハーゲンダッツのお店では8S$(616円)ぐらいしてたと思います。日系の飲食店は15~30S$(1,155~2,310円)ぐらいで、無印良品は、日本での販売価格より1,2割ぐらい高いでしょうか。食事はフードコートのような所だと5~15S$(385~1,155円)ぐらいですが、こちらは外資なのか分かりません。地元の人がやっているような小さな店だと、チキンライスが3S$(231円)で食べられましたが、量は気持ち少なめです。

Vivo City(ビボ・シティ)
写真は、Harbour Front(ハーバーフロント)にあるVivo City(ビボ・シティ)で、伊東豊雄設計の、巨大なショッピングセンターです。全体的に波形の形状をしています。2006年竣工と新しい建物ですが、全体的に安っぽさのデザイン感があり、日本のように洗練されていないかなと思いましたが、感性の違いなのか、日本びいきなのか。屋上には浅めの人工ビーチがあって、これはなかなか珍しかったです。地下の駐車場は、各駐車スペースの上部にセンサーが取り付けられていて、どこが空いているか分かるようになっているようです。この辺りのITの使い方は見事です。

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建築 | 2008/06/01 (日) / 21:20

 

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