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オガ展

男鹿和雄展
松坂屋美術館で開催中の「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」見てきました。読みは「おが・かずお」です。それなりに人が入っていて、じっくり観賞するのは少し大変でした。昨年、東京の東京都現代美術館で同展が開催されていて、ちょうどその開催期間中に東京にいたのですが、都合が悪く(と言うか、その予定に当てていた日は阿佐ヶ谷住宅を見に行ってました)行けなかったので、今回行けて良かったです。ディテールまでしっかりと描かれた絵と、見事なまでの色調には感動です。でもどちらかと言えば、光の具合なども見事に描かれている色調の方が感動ですね。例えば同じシーンを写真で見るよりも、今回のような絵で見る方が何倍も感動するのですが、何ででしょうか。

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雑記 | 2008/05/17 (土) / 20:18

 

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