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愛知万博

スペイン館
今日は愛知万博に行ってきました。一番の収穫は写真のスペイン館。foa設計による建物が格好良過ぎ、たまりません。外観は、セロシアと呼ばれるスペインの伝統的な建築工法を用いて作ってあります。セロシアとは格子窓のことですね。しかもパビリオン全体に渡って気合いが入っていて、入館の際にプレゼントくれたり、アテンダントの制服や胸元のバッチまで、建物と同じセロシアのデザインがされてました。今日見た中では、スペイン館の制服が一番可愛かったです。

大型のパビリオン系は、夢みる山のテーマシアターめざめの方舟を見ました。押井守が総合演出を担当しているやつですね。音楽や細かい演出などが、押井色の強い映像に感じられました。なかなか面白かったのですが、上部に吊り下がっている「汎」が動くとばかり思っていたのに、結局動かずじまいで若干がっかりでした。あとは外国館をちょこちょこと見学したり、サツキとメイの家を周遊コースから見たりと、一応全体をぐるっと回ってきました。

ARC STYLEでは、様々な建築物の紹介をしています。

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建築 | 2005/06/16 (木) / 23:48

 

コメント

トラックバックありがとうございます!!
ブログ拝見させてもらいました。面白かったので、また遊びに来ますね。
私のブログにもまた遊びに来てください。

投稿者 peko : 2005年6月17日 10:47

コメントありがとうございます。
パビリオン建築の中では、スペイン館がやはり郡を抜いて良かったですね。
また遊びに来てください。

投稿者 杯@管理人 : 2005年6月18日 00:33