2005年06月 | メイン |


原広司講演会

愛知淑徳大学の長久手キャンパスで、ギャラリー間による「原広司展:ディスクリート・シティ」が開催されているのですが、30日にちょうど講演会もあるって事なんで、前日までは行く予定だったんですが、当日になって生憎都合が悪くなって結局行けませんでした。残念。せっかく、学生さんからご連絡を頂いたのですが、申し訳ない。

原広司展:ディスクリート・シティ

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建築 | 2005/07/30 (土) / 23:01

恋愛寫眞 - もうひとつの物語

イメージ
先日やっと森博嗣の「封印サイトは~(7月1日参照)」を読み終えたので、今は市川拓司の恋愛寫眞読んでいます。恋愛寫眞は松田龍平と広末涼子で映画化されていますが、その原作ではなく、映画の脚本を発案として、小説版として書き下ろした作品のようです。市川拓司は「いま、会いにゆきます」の著者として有名なんでしょうか。私は「いま会い」で知った作家ですが。で、市川拓司の本は初めてですが、なかなか比喩が独特で面白い文章です。

一つ例をあげると、
痒みは、執拗で猜疑心の強い愛人のように、つねにぼくにまとわりついて離れなかった。
まぁ、そんな感じです。

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書籍 | 2005/07/27 (水) / 23:37

虹 写真
今日の18時過ぎ頃に、大変綺麗な虹が見えましたね。綺麗に弧を描いていまして、あんなにはっきりと大きく見えたのは初めてでした。てな訳でパシャリ。全体像がカメラに収まりきらなかったのが残念賞。

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雑記 | 2005/07/26 (火) / 20:12

アトリエ・ワン講演会

講演会写真
愛知産業大学が主催の、アトリエ・ワンの講演会に行ってきました。お題は「ユーモラスな建築」で、会場は岡崎商工会議所大ホール。アトリエ・ワンは塚本由晴と貝島桃代のユニット名です。主に住宅建築を設計なさっていて、今回の講演会はご自身が設計された住宅や、東京に存在する建築物の紹介など。簡単に説明するとそんな感じでした。それなりに面白かったですし、ためになったと思います。

ARC STYLEでは、様々な建築物の紹介をしています。

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建築 | 2005/07/17 (日) / 20:14

大学建築巡り

南山大学
今日は市内の大学巡りに行ってきました。アントニン・レーモンド設計の南山大学、野依教授のノーベル賞受賞を記念して名古屋大学内に建てられた、飯田善彦設計の「野依記念物質科学研究館」「野依記念学術交流館」、04年の中部建築賞と愛知まちなみ建築賞を受賞とした、淑徳大学の「星が丘キャンパス1号館」の4つですね。写真は南山大学です。

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建築 | 2005/07/10 (日) / 21:27

7月7日、晴れ

7月7日、晴れ
今日は7月7日、七夕ですね。ラジオのリクエストでドリカムの「7月7日、晴れ」が異様に多い日です。今日ももの凄く多かったです。「7月7日、晴れ」は萩原聖人と観月ありさで映画化されていましたね、確か。調べてみたら96年の作品のようです。当時中学生。見たことはありますが、全然覚えていません(笑) 覚えているのは、一番始めのシーンで、河原でバーベキューしているところぐらいでしょうか←これも怪しい。

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映像 | 2005/07/07 (木) / 23:25

封印サイトは詩的私的手記

封印サイトは詩的私的手記
ブックオフで中古で見つけた森博嗣の「封印サイトは詩的私的手記」読んでます。ホームページで公開されていた日記で、これは99年の日記かな。1年以上も前に98年の日記を読んでいますね。この本のイラストは古屋兎丸氏が担当されています。古屋兎丸氏と紹介しましたが、私は全然知りません…。まだ4月5日までしか読んでませんが、文中に地域振興券とか懐かしいモノが出てきました。当時はちょうど貰える年齢を越えていたので貰えませんでしたが、全く訳の分からない政策でしたね。

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書籍 | 2005/07/01 (金) / 00:21